新聞配達の仕事

意外とキツイんだよ、新聞配達員の仕事って!

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新聞配達員きつい

新聞配達員(専業社員)の仕事って、どんな感じなのか。

皆さんは、朝刊夕刊の配達など想像できるかもしれませんが、実際はもっと辛いんです。

ざっくり一日の流れを説明すると・・・

AM2時
出社 朝刊の準備

AM2時半
朝刊が到着 ここからチラシを入れる
雨の場合は、機械で一部ずつビニール梱包する

AM3時
新聞をバイクに積んで配達に出発
大体300件~500件の配達。

AM6時
配達完了。ここから昼の出勤時間までが休憩タイム。

PM12時
昼の出社時間。ここから営業の時間。

PM2時
帰社、夕刊の準備をして休憩。昼飯を食らう。

PM2時半過ぎ
夕刊が到着。

PM3時前後
自分の区域の部数をバイクに積んで配達出発。

PM4時半
夕刊終了。集合時間の5時半まで休憩。

PM5時半
夜の営業活動を開始。

PM8時
帰社。営業後の事務処理、明日の配達準備、翌日の引き継ぎなど

PM8時半~9時頃
ようやく自宅に帰れる。朝刊の2時まで休憩。

と言ったような感じかな。

もちろん、夕刊が終わってからの休憩時間にも、お客様から集金に来てほしいとか、夕刊が届いてないとか電話があったら出なければならない。

何が一番辛いって、1日の中でガッツリ寝れる時間がない。仮眠が2回というイメージ。

自分の時間がないのも辛い。

毎日、真面目に働いていたら、頭がおかしくなってくるのもお解り頂けるのではないでしょうか。

ただ、営業時間をサボれば、そんなに苦じゃないのがミソである。

まともな人間でも、上記のスケジュールを毎日こなすのは、大変だろう。

一般の会社でもそうだが、ここでは特に効率良く仕事をして結果をだすことが長く続ける秘訣となる。

 

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